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受水槽防水工事

Water receiving tank受水槽防水の特徴

コンクリート製の受水槽の塗り替えは数日の乾燥が必要となるため、通常は仮設の水槽を設置して工事を行います。
そのため、数日の工期が必要となり、費用もかかってしまいます。
しかし、当社のウォーターバリア工法なら、通常では数日かかる作業が、半日で断水を行い、夕方には作業が完了いたします。
スピーディーかつコストダウンを図れる重防食塗装の「ウォーターバリア工法」をぜひご検討ください。

施工の流れ

  • 素地調整・不陸調整

         

    施行面の付着物や汚れ、油および劣化部分などを水中サンダーやワイヤーブラシ等で除去します。ウォーターバリアレジンを欠損箇所や凹凸部に充填し、金ベラ、ゴムベラを使用して施行面を平滑に処理します。

  • 下塗り

         

    下地の状況に応じてウォーターバリアレジンを施工面に塗布します。

  • ゴムシート貼り付け

         

    陸上でウォーターバリアーゴムシート片面にウォーターバリアレジンを塗布し、施工面(水中や湿潤面)に張り付け、ローラーで鎮圧します。

  • 端末処理

         

    ウォーターバリアーゴムシートの貼り付け後、一定時間の硬化養生を行い、末端部にウォーターバリアーレジンでコーキング処理をします。自地部、クラック部等の端末は、弾性のウォーターバリアーレジンでコーキング処理後、ステンレスフラットバーでアンカー押えとします。

施工用途・業種ジャンル

  • マンションや団地など集合住宅

         

  • 温泉施設

         

  • スポーツ施設

         

  • 商業ビル

         

施工例のご紹介

施工例1 スポーツ施設 地下消化水槽

コンクリート受水槽の塗り替えは通常数日の乾燥が必要な為、仮設の水槽を設置して工事を行う為、費用と日数が掛かります。

ウォーターバリアー工法では当日の施工で工事が完了出来る為、半日の断水で夕方には使用出来ます。

(下地の状況により日数を要する場合があります)

施工例2 某温泉施設 温泉槽ライニング工事

施工例3 某マンション 地下受水槽ライニング工事

施工例4 某受水槽内・天井爆裂補修

工事・施工実績

発注者様 建物名 工事内容
安田不動産(株) 神田橋第一ビル 受水槽内面防水塗装
モルケミカル(株) 京成サンコーポ 受水槽ライニング工事
(株)エーエスケー興産 大中ビル 受水槽ライニング工事