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貯水槽防水工事

Water Storage Tank貯水槽防水の特徴

コンクリート製の受水槽は水道水に含まれる塩素により劣化が進むため、防水工事が必要となります。
当社の重防食塗装の「ウォーターバリア工法」は、水中や湿潤面でも強力に接着するので、
スピーディーかつコストダウンで防水工事を行えます。

施工の流れ

  • 素地調整・不陸調整

         

    施行面の付着物や汚れ、油および劣化部分などを水中サンダーやワイヤーブラシ等で除去します。ウォーターバリアレジンを欠損箇所や凹凸部に充填し、金ベラ、ゴムベラを使用して施行面を平滑に処理します。

  • 下塗り

         

    下地の状況に応じてウォーターバリアレジンを施工面に塗布します。

  • ゴムシート貼り付け

         

    陸上でウォーターバリアーゴムシート片面にウォーターバリアレジンを塗布し、施工面(水中や湿潤面)に張り付け、ローラーで鎮圧します。

  • 端末処理

         

    ウォーターバリアーゴムシートの貼り付け後、一定時間の硬化養生を行い、末端部にウォーターバリアーレジンでコーキング処理をします。自地部、クラック部等の端末は、弾性のウォーターバリアーレジンでコーキング処理後、ステンレスフラットバーでアンカー押えとします。

施工用途・業種ジャンル

  • マンションや団地など集合住宅

         

  • 温泉施設

         

施工例のご紹介

某温泉施設貯水槽防水ライニング工事

工事・施工実績

発注者様 建物名 工事内容
大京管理(株) ライオンズマンション西荻 貯水槽内面防水塗装
セコムサービス(株) シャトレ西蒲田 貯水槽内面防水塗装
環境ビジネス(株) 仙川湯けむりの里 貯水槽防水ライニング工事